節約や家計の見直しを始めるとやり始めるのが、家計簿づくり。
お金の管理をするために家計簿をつけるのが大事なのは知っているけど、雑になってしまったり、もうやめてしまっている方も多いのではないでしょうか。
そうなってしまう理由は決まって
面倒だから
です。
今回はそんな方に向けてマネーフォワードについて紹介。
マネーフォワードとは簡単に家計簿をつけることができるアプリです。
しかもマネーフォワードは無料で使うことができます。
ぼくは3年ぐらいこのアプリを使っていますが、面倒に感じたことは一度もありません。
実際のスマホ画面を使って紹介していきます。
- これから家計簿をつけようとしている
- 過去に何度か家計簿づくりに挫折した
そもそもなぜ家計簿をつけるのか
節約をする上で、家計簿をつける理由は支出を把握するためです。
毎月の生活が苦しくで、貯金なんてできない・・・
という方のほとんどは何にお金を使っているのかわかっていません。
何にどれぐらいお金を使っているのか把握すると、無駄遣いを減らすことができます。
特に固定費は見直しできる方がほとんどです。
まず見直しをしたい固定費は
- Wi-Fiなどの通信費
- スマホ代
- 保険料
- サブスク
- 家賃
- 水道光熱費
Wi-Fiやスマホはほぼ品質を落とさず、サービスを変えるだけで金額を抑えることができます。
生命保険や自動車保険は必要のないオプションに加入している可能性があります。
支出を把握して、見直しをするために家計簿をつけるのは大事なことです。
家計簿をつけるのが面倒になる理由
家計簿をつけるのが面倒になる理由は
書いたり、入力するのが大変
というのが大きいはず。
恐らくこの記事を見ている方は、過去に何度か家計簿にチャレンジされているのではないでしょうか。
レシートを使うと探すのに時間がかかったり、くしゃくしゃになったり
クレジットカードは便利ですが、反映されるまでにタイムラグがあったり
家計簿をつけるモチベーションは最初が一番高いので、日が経つにつれて面倒になっていきます。
そうなると書いたり、入力することが大変になるので挫折してしまう方がほとんどです。
マネーフォワードなら簡単に家計簿をつけることができる
面倒になってしまう家計簿ですが、マネーフォワードというアプリを使えば簡単に家計簿をつけることができます。
銀行、クレジットカードを連携させると、自動で家計簿つけてくる便利なアプリです。
このような画面でカテゴリ毎の支出額と割合を確認することができます。
カテゴリ毎に支出額の推移をグラフで見ることもできるので、今月は何にお金を使い過ぎたかを確認することができます。
これはぼくの日用品カテゴリの推移です。
家計簿を付けるのは口座画面の更新ボタンを押すだけです。
2～3分ほどでクレジットカードや銀行預金の情報が反映されます。
現金を使った支出は手動で入力できます。
手元にレシートがあれば、写真撮影するだけで支出が入力されるのも便利です。
ここまでの機能が無料で使えます。
マネーフォワードを使えばお金をかけずに簡単に家計簿をつけることができます。
無料版と有料版の違い
マネーフォワードは無料で使えると紹介しましたが、月額500円の有料版もあります。
ぼくは有料版を使っています！
無料版と有料版の違いはこちら
引用元:Money Forward ME
マネーフォワードを使ったことない方がこの表を見たら
なにがなんだかよくわかんない・・・
となりそうなので、ぼくが有料版を使う理由を紹介します。
ぼくが有料版のマネーフォワードを使う理由
ぼくが有料版を使う理由はこちら
- データ閲覧可能期間無制限
- 連携口座の自動更新頻度が高い
- 連携口座の一括更新ができる
データ閲覧可能期間無制限
支出の把握ができるようになると、毎月の収支を見るだけで楽しいです。
節約が趣味・得意なぼくですが、たまに羽目を外して浪費をすることがあります。
あーこんなことに大金使ったなー
でも楽しかったなー
ってマネーフォワードを見たりします。
過去の収支を見るのって、ぼくにとって思い出を振り返えるようなものなんですよね。
無料版だと直近1年間までしか過去の収支を見れないので、ちょっと寂しい。
なので有料版でデータ閲覧可能期間無制限になるのはぼくにとって嬉しいポイントです。
無料版よりもさらに手間がかからない
無料版でも十分簡単ですが、有料版だとさらに手間なく家計簿をつけることができます。
自動更新の頻度が高くなるので、自分で更新をする回数が減ります。
一括更新できるので、口座毎に更新をする手間も無いです。
せっかちなぼくにぴったりでした！
マネーフォワードを使う上で唯一おすすめできないこと
マネーフォワードを使う上で唯一おすすめできないのは、証券口座と連携することです。
おすすめできない理由は、金融資産の値動きに感情が左右されるから。
恐らくこの記事を見ている方には、資産運用やNISAに興味があったり、すでに始めている方も多いのではないでしょうか。
資産運用の原則のひとつに
長期で運用する
というのがあります。
ただ金融資産の値動きを見てしまうと
値下がりしてるし、売却したほうがいいかも・・・
利益確定してしまいたい！
となりがち。
資産運用は忘れているぐらいが丁度いいんです。
値動きを目にしないように、証券口座との連携はやめておきましょう。
まとめ:マネーフォワードを使えば毎月の収支がプラスになる
今回はマネーフォワードについて紹介しました。
マネーフォワードは簡単に家計簿がつけることができる便利なアプリです。
無料版でも十分に支出の管理ができます。
個人的には有料版を使うのがおすすめ。
理由は
- データ閲覧可能期間無制限
- 連携口座の自動更新頻度が高い
- 連携口座の一括更新ができる
毎月500円でさらに簡単で便利に使うことができます。
マネーフォワードを使って毎月の支出を把握して、収支をプラスにできるように取り組んでいきましょう。
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