お金と健康どっちが大事？30代筆者が体調崩してわかった３つのこと

30代になってくるとお金のかかるイベントが多く、お金が必要なので仕事に熱心になりますよね。

仕事のことばかり考えていると疎かになるのが健康。

ちょっと体調が悪くても無理して働いていたりしませんか。

なので風邪気味でも、腰が痛くても出勤する日々でしたが

30代になってくると感じるのが

一度体調が悪くなったらなかなか良くならない

ということ。

きっと共感される方は多いはず。

お金と健康どちらを大事にすればいいのか判断しづらいと思いますので、

今回はぼくが体調を崩してわかったことを紹介します。

お金と健康どっちが大事か

結論

健康

です。

理由は健康じゃないとお金を有意義に使えないから。

お金はあくまでも何かと交換する道具でしかありません。

お金そのものには幸せになる効果はないです。

生活や貯金をするために働いていると、

健康面を疎かにしがち。

一生懸命なのは素敵なことですが、

30代になってくるとすぐに身体を壊してしまいます。

ぼくは20代から健康を疎かにして働いてきましたが、

30代になって気付くことがありました。

体調を崩してわかったこと

ぼくが体調崩して気付いたことを3つ紹介します。

どれも30代になって実感してきたことです。

健康はお金で買えない

いくらお金を使っても病気をした後、治るまでは時間がかかります。

今までは気にしていなかった風邪も30代になると、

治るまでには1週間ぐらいは時間が必要です。

その間に薬代がかかります。

市販薬だと2日分で1,500円ぐらい。

倹約されている方であればこの1,500円がどれぐらい痛いかわかるはず。

高価な薬を買ってもすぐには治りません。

30代はお金だけではなく健康を意識しないといけない年代です。

健康じゃないと稼げない

身体を壊すと仕事に影響が出ます。

一番辛いのは

集中力が下がって、生産性が落ちる

ということ。

30代まで一生懸命働いてきた方は勤務時間だけではなく、成果や実績の向上にも取り組まれていたはず。

集中力が下った状態で仕事をすると、

健康な時より作業時間がかかります。

ぼくも風邪を引いた時は、

仕事の段取りをイメージして動けなくなったり

力を抜く時間が増えたり

夜このブログの更新をする元気がなかったり

しました。

健康を疎かにしては、お金を稼ぐ体力も無くなってしまいます。

楽しみが減る

こういったのが楽しめるのは、健康だからです。

体調が悪い状態で旅行へ行っても疲れますし、

鼻やのどの調子が悪い時の食事は美味しくありません。

体調が悪い中無理に遊びに行っても友人に気を遣わせてしまいます。

特に旅行は一度に何万もするので、そのためにお金を稼いだり貯めたりしているはず。

それが健康を疎かにしたせいで、全力で楽しめなくなります。

楽しい予定をつくるのにお金は必要ですが、

楽しむのには健康が必要です。

お金も健康も手に入れるためにやること

という方は

生活の質を下げずに、働いたり節約ができれば

どちらも手に入れることができます。

無理にお金を稼ごうとしたり、節約しようとすると体調に悪影響が出ます。

例えば以下のような行動です。

元を辿ればお金の問題に着地します。

生活の質を下げずに働くためには、

転職して年収や休日の多い仕事に就く

ことが最初に思いつきますが、

なかなかすぐできることではありません。

なのでぼくからは生活の質を下げずに節約することをおすすめします。

具体的には

固定費を削減すること。

普段使っているモノって使い勝手そのままで値段を下げられるものが多いです。

すべて見直すと今より1万円ほど家計に余裕ができます。

一万円稼ぐのって大変ですが、

固定費を削減するだけで簡単に1万円を手に入れるができてしまうんです。

実際にぼくがやっている固定費の削減内容を記事にまとめましたので、

興味がある方は見てみてください。

まとめ:健康であればお金も手に入る

今回は「お金か健康か」の問いに対して体験談を元にぼくなりの答えを記事にしました。

というのがぼくの答えです。

20代の頃は少し無理してでもできたのが、30代になると体調に悪影響を与えます。

老化には抗えないものです。

健康はお金では買えません。

体調を崩してしまったら仕事が出来なくなりますし、イベントも楽しめなくなります。

解決策としては

無理して働かなくてもいいように、固定費を削減して家計に余裕を持つ

家計を見直して、お金も健康も手に入れちゃいましょう。