情報感度の高い方であれば、
チームラボのデジタルアートに触れてみたいと思いますよね。
ただ周りに誘える人がいないとなかなか気が進みません。
でも期間限定のイベントなので、
いつかは見れなくなってしまいます。
そこで今回は
ぼくがひとりで豊洲にあるチームラボプラネッツに行った感想
を紹介します。
ひとりでチームラボプラネッツに行こうとしている方におすすめの記事です。
チームラボプラネッツってどんなところ?
チームラボプラネッツは
東京の豊洲にあるデジタルアートを楽しめる体験型施設です。
キャッチコピーは
他者と共に、身体ごと没入し、身体で認識し、身体が世界と一体となる
引用元:【公式】チームラボプラネッツ TOKYO DMM, 豊洲, 東京
施設の中は2つのエリアに分かれています。
水に入るミュージアムのWater Area
花と一体化する庭園のGarden
料金は大人3,800円~
WEBで予約が可能です。
期間は2027年末まで。
場所はゆりかもめ新豊洲駅から徒歩1分。
電車の中から建物が見えるので、迷うことはないと思います。
なぜひとりで行くのが不安になるのか
一人で行くの不安になる理由は
周りの目が気になる
からだと思います。
周りが家族連れやカップルばかりだとちょっと恥ずかしいですよね。
周りの目を気にしていたらせっかくのアートを楽しめません。
ただチームラボプラネッツは
ひとりでも楽しむことができました。
チームラボプラネッツがひとりでも楽しめる理由
施設に着くまではひとりで楽しめるか不安でしたが、
違うチームラボの施設に行きたいと思えるぐらい
楽しむことができました。
なぜひとりで行ってそう思えたのか解説します。
世界観に没入できる
デジタルアートのクォリティがすごすぎて、世界観に没入してしまいます。
ずっとわくわくしながら歩いてました。
周りの方の会話も少なかったんですが、
恐らくアートに没入しているからだと思います。
中は薄暗くて、映画館にいる感じです。
上を見ても、下を見ても異世界にいるような感覚。
あっという間の1時間でした。
外国人観光客が多い
ほんとにびっくりしたのですが、
お客さんの9割は外国人の方でした。
日本人はぼくだけなんじゃないかと思うぐらい。
違う国に来ているかと錯覚してしまいます。
なので周りの目を気にせず、
楽しむことができました。
チームラボプラネッツの楽しみ方
チームラボプラネッツの楽しみ方は歩いて眺めるだけではありません。
おすすめの楽しみ方を紹介します。
写真を撮る
実際に見るのと写真を撮って見るのとで、
アートの迫力が変わります。
目で見てもすごいのですが、
写真で見るとド迫力のアートになりました。
ぜひ違いを体感してみてください。
スマホアプリを活用する
チームラボのアプリできることは以下のとおり。
- アートの説明を見ることができる
- デジタルアートに参加できる
- 炎のアートを持ち帰ることができる
特にデジタルアートに参加するのが楽しいのでおすすめ。
スマホの操作でデジタルアートの光を動かしたり、色を変えたりできます。
他の方も操作しているので少し待ったりしますが、
最初に光を動かした時には感動して声が出ました。
インストールは下記URL右上の「アプリ」から。
入場後立ち止まることが基本ないので、
先にインストールしておいた方がいいです。
身体を動かす
アートの中には水の中に入ったり、寝そべったりして楽しむモノがあります。
恥ずかしがらずにやらないと、もったいないです。
例えばこの水に描かれている鯉のアートは触れると消えます。
この写真は寝そべって見上げて撮ったアートです。
せっかくなので思いっきり身体を動かして楽しんでみてください。
注意点
水に足を入れるエリアは結構水位があるので気をつけた方がいいかもしれません。
166㎝のぼくのひざ下ぐらいありました。
考えられるリスクは
- カメラを落として水没する
- ズボンが濡れる
会場でハーフパンツを無料で借りることができるので、
それを使えばズボンが濡れることは防げます。
ただ
ハーフパンツにポケットがついていません。
スマホやカメラを持ち歩く際は注意してください。
まとめ:ひとりでも楽しめるデジタルアート
今回はひとりでチームラボプラネッツに行って楽しめるか不安な方に向けて、
ぼくが行った時の感想を紹介しました。
結論
ひとりで行っても楽しむことができます。
なんならまたひとりでチームラボの違う施設に行きたいぐらいです。
最高のお金の使い方でした。
遠いところに住んでいる方も一度体感してみてほしいです。
そんなお金なんてない・・・
という方はお金を貯める方法をまとめた記事があるので、
参考にしてみてください。
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